屋根からの雨漏り 原因特定で解決
築30年の住宅で、3階の洋室から雨漏りし天井に雨染みが
できて困っているとご連絡いただいたお客様です。
今回は、工事の騒音やホコリを最小限に抑えることができ、費用削減や工事期間の短縮にもなる「カバー工法」での
工事を行ないました。
お客様の困りごと
・老朽化による雨漏り
3階の洋室から雨漏りしていて天井に雨染みができてしまいました。建物もサビが目立ち、全体的に劣化が進んでいるので雨漏り調査も兼ねて一度見ていただきたいです。
解決策のご提案
・「カバー工法」
調査の結果、雨漏りの原因は屋根にあることがわかりました。そのため今回は、既存屋根を残して新規屋根を被せる
「カバー工法」を提案しました。既存屋根を撤去する手間が無いため工期が短縮され、費用の削減にもなります。
また、屋根が二重になるため、遮音や断熱の効果も期待できます。
お客様の声
散水調査を行い、きちんと雨漏りの原因箇所を特定してから工事して下さり、
雨漏り再発の心配もなく安心して生活ができます。工事後もご丁寧な対応ありがとうございました。
工事概要
作業内容 | カバー工法 |
新規屋根 | 88ルーフ |
施工期間 | 2ヵ月 |
施工の流れ
④面戸取付
⑤笠木取付
⑥完成