住宅の倒壊対策
住宅倒壊が心配な方に提案する
屋根のリフォーム工事
住宅の倒壊が心配な方へ提案する屋根工事
こんな住宅のお悩み
こんな住宅のお悩み
軽量性×遮熱性を兼ね備えた屋根リフォーム
減災遮熱ルーフガルパワー®で解決
私たちは会社としてお客様ひとりひとりに寄り添うことを大切にしているため
強引な営業は一切しておらず、しっかりとした調査をした上で工事のご提案をしております。
この工法は防災先進県である「高知」から防災製品として認定を受け、さらに県内で最も歴史ある地場産業大賞で奨励賞を受賞しています
この工法は防災先進県である「高知」から防災製品として認定を受け
さらに県内で最も歴史ある地場産業大賞で奨励賞を受賞しています
「私たちの耐震への想い」
「私たちの耐震への想い」
私たちは阪神淡路大震災などの復旧作業に携わるなかで、地震発生後の住宅倒壊により8割の命が
失われた事実を知り、冷暖房の使えない過酷な被災生活を目の当たりにしました。
こうした災害からひとりでも多くの命を守りたいという想いで開発した
耐震工事が「減災遮熱ルーフガルパワー®」です。
私たちは阪神淡路大震災などの復旧作業に携わるなかで、地震発生後の住宅倒壊により8割の命が失われた事実を知り、冷暖房の使えない過酷な被災生活を目の当たりにしました。
こうした災害からひとりでも多くの命を守りたいという想いで開発した耐震工事が「減災遮熱ルーフガルパワー®」です。
屋根重量と住宅の倒壊関係はこちら
屋根の重さと住宅の倒壊関係
阪神淡路大震災での死因の原因は80%以上が圧死・窒息死(特に多い)・焼死でした。地震時即死や直後に亡くなった方は思いの外少なく、多くは瓦礫(がれき)の下で数時間生きていました。
しかし、その後肺の圧迫から生き絶えたり、生存していた方もその直後の火災で逃げることが出来なくて亡くなっています。
また、記憶に新しい能登地震や熊本地震でも大半の方が圧死や窒息死で亡くなっています。
東日本大震災後、高知は津波対策が重視され、阪神・淡路大震災で学んだ家屋倒壊対策は二番手になっているところもあります。
瞬時の全倒壊さえしなければ、逃げることができ、生き延びる事ができた命がたくさんあった事実が分かりました。
けがをしていない家族が挟まれて逃げることができないところを津波や火災が容赦なく襲い、
それに為す術もないことは余りにも悲し過ぎます。
長年住み続けた家に潰されること無く、逆に家の最後は住民の命を救う位でないと考えます。
ところが、十分な耐震工事をできない方、またはその重要性を知らない方が高知にはまだまだたくさんいます。古いことは仕方がないとして、まずは瞬時の倒壊を避け、とにかく逃げることさえできる家にしていき、圧死や窒息死を絶対に避けられる家が必要です。
地震発生時は、瓦屋根の重みによる被害が多く発生しています。(瓦の重さは、一般住宅の場合4,000~10,000kg)
地震の際に建物の揺れが大きくなれば、瓦落下の危険性や住宅倒壊リスクが高まり、さらに住宅のゆがみや引き戸などの建て付けが悪さにも繋がる恐れがあります。
屋根の重さと住宅の倒壊関係
阪神淡路大震災での死因の原因は80%以上が圧死・窒息死(特に多い)・焼死でした。地震時即死や直後に亡くなった方は思いの外少なく、多くは瓦礫(がれき)の下で数時間生きていました。
しかし、その後肺の圧迫から生き絶えたり、生存していた方もその直後の火災で逃げることが出来なくて亡くなっています。
また、記憶に新しい能登地震や熊本地震でも大半の方が圧死や窒息死で亡くなっています。
東日本大震災後、高知は津波対策が重視され、阪神・淡路大震災で学んだ家屋倒壊対策は二番手になっているところもあります。
瞬時の全倒壊さえしなければ、逃げることができ、生き延びる事ができた命がたくさんあった事実が分かりました。
けがをしていない家族が挟まれて逃げることができないところを津波や火災が容赦なく襲い、
それに為す術もないことは余りにも悲し過ぎます。
長年住み続けた家に潰されること無く、逆に家の最後は住民の命を救う位でないと考えます。
ところが、十分な耐震工事をできない方、またはその重要性を知らない方が高知にはまだまだたくさんいます。古いことは仕方がないとして、まずは瞬時の倒壊を避け、とにかく逃げることさえできる家にしていき、圧死や窒息死を絶対に避けられる家が必要です。
地震発生時は、瓦屋根の重みによる被害が多く発生しています。(瓦の重さは、一般住宅の場合4,000~10,000kg)
地震の際に建物の揺れが大きくなれば、瓦落下の危険性や住宅倒壊リスクが高まり、さらに住宅のゆがみや引き戸などの建て付けが悪さにも繋がる恐れがあります。
私たちは軽くて強い金属屋根への 葺き替えを
「強く」推奨します
私たちは軽くて強い金属屋根への 葺き替えを「強く」推奨
例え住宅が同じ大きさ・構造でも屋根が重ければ
住宅の揺れ幅は軽い屋根と比較すると大きくなり倒壊リスクも高くなります
例え住宅が同じ大きさ・構造でも屋根が重ければ住宅の揺れ幅は軽い屋根と比較すると大きくなり倒壊リスクも高くなります
同じ屋根面積、同じ躯体構造で屋根の重さのみが違う模型を作り、地震を想定した揺れを与えた結果、住宅の重心が低い位置にある方が揺れが小さいことが分かりました。
同じ屋根面積、同じ躯体構造で屋根の重さのみが違う模型を
作り、地震を想定した揺れを与えた結果、住宅の重心が低い
位置にある方が揺れが小さいことが分かりました。
気になる住宅の耐震強度!
オガサ製工に耐震診断もお任せください
気になる住宅の耐震強度!
オガサ製工に耐震診断も
お任せください
私たちは高知県の住宅耐震化促進事業に工務店として登録されており
住宅の耐震診断も行っております
耐震性が気になる方は是非お気軽にお問い合わせください
私たちは高知県の住宅耐震化促進事業に工務店として登録されており住宅の耐震診断も行っております。耐震性が気になる方は、是非お気軽にお問い合わせください。
オガサが提案する耐震工事
減災遮熱ルーフガルパワー®
屋根の軽量で住宅倒壊から家族の命を守り、避難生活での寒さ暑さ問題を解決します
屋根の軽量で住宅倒壊から家族の命を守り
避難生活での寒さ暑さ問題を解決します
従来の瓦屋根から「軽量性と高性能遮熱性」を兼ね備えた屋根に葺き替える工事です。
一般的な瓦屋根の重さと比較し1/7と軽量のため、瞬間倒壊はもちろん、冷暖房が使えない避難生活の寒暑問題を解決でき、平常時は省エネや暑さ対策に繋がります。
従来の瓦屋根から「軽量性と高性能遮熱性」を兼ね備えた屋根に葺き替える工事です。
一般的な瓦屋根の重さと比較し1/7と軽量のため瞬間倒壊はもちろん、冷暖房が使えない避難生活の寒暑問題を解決できるため、平常時は省エネや暑さ対策に繋がります。
屋根 葺き替え後の重量差
猛暑時の屋根裏面温度の差
料金の目安
¥1,600,000~(税別)/戸
オガサに依頼する3つのメリット
オガサに依頼するメリット
ドローン調査
安全で素早い調査!
立ち合いでお施主様も屋根の状態を把握可能
オガサの安心・安全
会社や社員共に資格や認定を取得し 責任ある工事をしています
アフターサポート
「責任施工10年保証」の発行「点検案内」を年1回お知らせ
耐震工事の補助金について
耐震補強が目的の屋根リフォームは、補助金が適用される場合があります。当社で屋根リフォームをされたお客様の中には、補助金を活用した方もおりますのでお気軽にご相談ください。
※細かな条件などがありますので必ず受給できるものではありません
耐震工事の補助金について
耐震補強が目的の屋根リフォームは、補助金が適用される場合があります。
当社で屋根リフォームをされたお客様のなかでは、補助金を活用した方もおりますのでお気軽にご相談ください。
※細かな条件などがありますので必ず受給できるものではありません
よくある質問
Q.旧耐震基準や新耐震基準・2000年基準ってなに?
耐震基準は建築基準法が定めたもので、一定の強さの地震に耐えられる最低限クリアすべき基準です。これは大地震が発生するたびに改正しているため、建てられた年により適応する基準は異なります。
・旧耐震基準(1981年5月31日までの基準)
「震度5程度の中地震で倒壊・崩壊しない」耐震基準です。
・新耐震基準(1981年~2000年)
「震度5程度の中地震で軽微なひび割れ程度/震度6程度の大地震で倒壊・崩壊しない」
※法的な拘束力がない部分が多くありました。
・新・耐震基準(2000年)(2000年~現在)
新耐震基準から内容を強化し、法的拘束力を持たせたもの。
Q.屋根のデザインは何があるの?
オガサ製工の葺き替えデザインは現在3種類です。
デザイン:横葺き
デザイン:縦葺き
デザイン:和風
Q.屋根は重いほど良いと言われていたけど軽くて大丈夫?
昔は地震対策より台風への被害が懸念されており、被害を抑えるために重い屋根での施工が主流となっていましたが、現在は地震による住宅倒壊が相次ぎ屋根の重量と倒壊の因果関係が証明されたことから軽量性が重視されるようになりました。
台風の面では、強風による飛来物などの衝突があった場合も瓦やスレートのように割れる心配はありません。
Q.金属屋根ってサビないの?
弊社が屋根材として使用しているガルバリウム鋼板はサビに強いことが特徴です。
住宅の環境下により異なりますがメンテナンスは15~20年が目安となります。海沿いは潮の影響を受けるため10~15年を目安にメンテナンスを行うことを推奨しています。