屋根の葺き替え
知っていましたか?
住まいの寿命の7割は、屋根で決まります！
屋根は、晴れの日の紫外線、大雨の日の激しい雨、風の日の砂やホコリなどと３６５日戦っており、ダメージが蓄積されています。
その屋根を健全に保つことができれば、大切な住まいを長持ちさせることができます。
屋根には耐用年数と寿命がありますが、壊れる前にリフレッシュすることで、大きく延命することができ、「長期的に経済的」＝「住まいにかける生涯コストを下げる」ことにつながります。
長期的に経済的な 屋根工事は オガサ製工に おまかせください
オガサ製工は「屋根のプロフェッショナル」が目利きした、信用に足りる「国内産の材料」で、「長期的に経済的」な施工を目指しています。私たちは、屋根工事の「高知で１番」を追求し続けています。
オガサ製工は「屋根のプロフェッショナル」が目利きした、信用に足りる「国内産の材料」で、「長期的に経済的」な施工を目指しています。私たちは、屋根工事の「高知で１番」を追求し続けています。
塗り替えと葺き替えは全く違う
屋根のリフォームといえば、「塗り替え」が安価で手軽と考える方が多いようです。
今お住まいの住宅の屋根にひび割れやソリやズレなどの損傷や異常がない場合は「塗り替え」でも問題ありません。「塗り替え」がおすすめです。
しかし、築年数が２０年を超えている場合は、ひび割れや雨漏り予備軍の屋根が多いのも事実です。これらの修理は、塗り替えでは対応できません。塗り替えで対応できない屋根を、パテなどで補修し、塗り替えをすれば、数年後にはズレや割れが発生し、雨漏りが発生する可能性が高くなります。塗装の役割は、表面を保護すること、美観を整えることです。見た目は新品のようになりますが、屋根材自体の品質が蘇ることはありません。
・築年数が新しく、屋根に損傷がない屋根
・築年数が古く、損傷予備軍となっている屋根
・屋根にひび割れやソリ、ズレなどの劣化や損傷がある屋根
・雨漏りがある屋根
具体的に屋根の葺き替え工事の種類はいろいろあります。
住宅の屋根の葺き替えをする場合、ほとんどのお客さまは次の２つの施工方法のうち、いずれかを選択されます。
メリット
・屋根が大幅に軽くなる
・家の寿命が延びる
デメリット
・カバーリング工法に比べてコストは高い
・工事期間が長く、天候に左右される。
メリット
・葺き替えに比べたらコストが安い
・工事が短期間で可能
・住宅の断熱効果が上がる
・家の寿命が延びる
デメリット
・瓦屋根には施工できない
屋根の葺き替え工事では、屋根を軽量素材に変更することで、住宅の耐震性が大幅に上がります。（詳しくはこちらのページ）また、下地など、屋根をすべて点検する根本的な修理となるので、家の寿命を延ばすことができます。
カバーリング工法は、葺き替え工事とは違って、既存の屋根の上に新しい屋根を取り付ける方法です。既存の屋根を剥がす必要がないので、廃棄物が出ず、少ないコストで工事ができます。
葺き替えるなら、
断然「金属屋根」がおすすめです
金属屋根（ガルバリウム）は、一般的な瓦屋根のわずか約７分の１。だから、柱や基礎への負担が少なく、耐震性が抜群に向上します。地震時の「割れ」「落下」「飛散」の心配もなく、通行人やご近所など第三者に被害を及ぼしません。
ガルバリウムは、サビや腐食に強いことはもちろん、塩害や紫外線にも強いため、船や車、そして機械のボディや部品に多用されています。
金属特有の直線的シャープはもちろん、塑性可能性を生かした湾曲加工まで自由自在です。色合いも豊富で、どんなお家の屋根にもフィットします。
ご安心ください。加工技術は年々進歩し、日本建築にもベストマッチする金属屋根の施工が増加しています。
和瓦を完全に再現するデザイン性というコンセプトはそのままで瓦にくらべて超軽量というメリットは、ここ近年の大きな地震で大きく注目されるようになりました。東京浅草の浅草寺などでも使われています。
※画像は金属瓦です
